Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInShare on TumblrEmail this to someonePin on PinterestPrint this page

あまりにも表層だけを謳うWebマーケティング会社が増えていることにこの業界で生きていく自信がどんどんなくなってきたので愚痴投稿。大手は大手で、問題あるけど、中小でやってるWebマーケティング会社はそれはそれで問題がある。

大手が新卒を抱えていてフットワーク軽くできない分、せっかく中小でやっているならその小さい規模を活かして専門家集団となればいいものを、やれ『ネット業界をけん引するエキスパートの成功法則を教える』だの『驚異のCPA改善率〇〇〇%アップ』など、小手先のテクニック使ってあおり広告を打ちまくるのはいかがなものなのだろうか。。

リスティングの先生やってます!とか集客アップセミナーやってますってのもいいけどさ。。。

そういうセミナーとかやってるWebマーケティング会社のクライアントの案件をうちの会社が軽々とリプレイスしているという事実。。 うちの会社とは、すなわちオモロワークスのことですなww (宣伝!(`・ω・´)キリッ )

マーケティングをもっとしっかりやっていきたいってことでクライアントのコンサルに入ると、リスティングの先生やってます!とか集客アップセミナーやってますって会社が入っていることが多くて、本質つく質問すると全然答えられもしない。いいことばっかり言って実際は大したことないとかはやめてほしい。

「客がとれたらそれでいいや」的な精神でやってたら、いつまでたっても優秀なWebマーケターが育つ土壌なんてできやしないよ。

素人をだます手法なんてマーケティングとか心理学勉強していったらいくらだって思いつくけど、そういう事やってていいんだろか。。

と、悶々と日々を過ごしながらも自分のこと棚に上げて文句言ってるくせにマーケティングの講演とか講師の依頼をいただくので先生をやっている私(ノ∀`)
講演でも「マーケターに必要なスキルを身に着けましょう」とよく話すわけです。
では、マーケターになるにはどういうスキルが必要なの?ってことになりますね。

いつも講義で使うのはこちらの図↓
マーケティングスキルの概念図

マーケティングやるためスキルとして必要なのは2つ
・人間に関する理解
・やり方(つまりは技術)に関する理解

学者連中は大体左側が好きなんです。逆にマーケティングやってる実務家の人は右側から入る。

大体一般的なWebの代理店に入ると一番右の「手段」から入るわけですね。リスティングだったらキーワードの出し方を学んで、CPAの下げ方とか教わる。多くのWebマーケティングやってる人たちは、大体これで終わりですね。せいぜい、手段の理解が進んでマネージャーまで上がると方法論を語れるようになって、それで「マーケティングプランナー」と名乗るわけです。しかしたいていはそこで終わりで人間に関する理解が深まらないからどうしても技術で何とかマーケティングしようとなる。

かたや人間の理解を深めた人たちはそれはそれで終わってしまうことが多くて、なかなかそういう人がWebマーケティングの現場に降りてくることが無い。彼らが手法や手段を覚えたらものすごいことになるんですけど、そうしないのは何ででしょう。マーケティングを「学問」としてとらえてしまっているからなんでしょうね。

マーケティングの代理店には大きな問題があるけど、それを選ぶクライアントもいいところと悪いところを見極める目を持たないといけないと思います。なんでも代理店の責任問題にしちゃうとかは論外。そういうクライアントが増えてるのが、ダメな代理店が増えている理由でもあるわけですから、まぁ鶏卵って感じですかね~。

 

良いマーケティング会社なんて結局存在しないのかもしれませんね。

 

自分で愚痴ブログ書いてて、結局は自分への戒めになりましたとさ。おしまい。